輪郭手術

エラ削り

エラ削り

角ばったエラはもちろん過度な筋肉や脂肪の除去を
同時に施行し顎の広さと厚みを縮小させ
よりシャープで立体的な顔に仕上げます。

  • 手術時間

    1時間

  • 麻酔方法

    全身麻酔

  • 入院有無

    1日

  • 抜糸

    14 日後

  • 日常生活

    14 日後

エラ削りとは?

発達した下顎を小さく縮小させる手術です。
エラは下顎が発達し大きく角ばった四角形の顎を
指しますが、このような顎を小さく縮小させるのが 
エラの手術です。

角ばったエラを口角部分まで長く切除することで
横顔はもちろん、正面からもシャープな印象となり、
筋肉縮小と脂肪除去を同時に行ってボリュームを
縮小しより立体的な顔に仕上げます。

エラ削りが童顔整形と呼ばれる理由

20代まではシャープだった顔が老化が始まる30代
からは角ばり広くなっていきます。 顎が広くなると
老けて見える傾向がありますが、これは咀嚼機能により
歯が摩耗することで筋肉の力が強くなり現れる現象です。
顎の筋肉の力が強くなると筋肉を支える骨も自然に太く
なります。このような場合も、エラ手術により昔のシャープ
だった顎のラインを取り戻し若く見えるようイメージ
改善が可能です。

VIEW Vライン手術の特徴
  • 正面効果

    顎を長く切除し正面から見た時 よりシャープで
    立体的な顔型に整形

  • VIEW Vライン手術の特徴

    角ばったエラを曲線に切除し滑らかな ラインに
    仕上げ

  • 腫れ↓弾力↑

    整形の最後の段階である特殊管理を通じ
     腫れの早期回復と弾力ある顔に誘導

手術の精密性と精度を高めるボーンスカルペル
ボーンスカペルは骨組織(骨)にだけ反応し骨を切削する
超音波装備です。

0.5mm以内の振動で精密な手術が可能となり、
骨にだけ反応するため周辺の血管や神経などを保護する
ことで組織損傷や出血を抑えて早期回復に繋げます。

こんな方におすすめ
  • 01.

    エラが大きく発達し 顎が広く見える 

  • 02.

    骨と共に筋肉や脂肪が発達し 全体的に
    ごついイメージがある 

  • 03.

    横から見た時、顎が角ばり 写真撮影時に
    手で隠している 

  • 04.

    過去にボトックスを注入したが  
    あまり大きな効果がなかった 

手術前後

エラ削り

手術方法
  • 01.
    長曲線切除術 手術方法

    耳の下の方から口角まで下顎を長く曲線形に切除する手術
    です。 正面から見た時、四角く角ばった下顎が滑らかな
    ラインの顔型に変わり、側面から見た時も やはり滑らかな
    顎ラインになります。左右非対称が酷い場合も矯正可能です。

    区分 長曲線切除術 下顎角切除術
    手術部位 耳の下から口角までを
    曲線形に切除 
    耳の下の角ばった
    部分のみ切除
    切開 口内切開のため
    傷跡が見えない
    耳裏の部分切開のため
    傷跡が残る
    効果 側面顔と正面顔が
    同時にシャープになる
    側面顔のみ
    シャープになる
    顎ライン 2次角のない
    滑らかなライン
    2次角の恐れあり
  • 02.
    皮質骨切除術 皮質骨とは?

    私たちの体の骨は、外皮質骨-海綿骨-内皮質骨の三重の
    構造になっています。私たちがよく言う 皮質骨はこの中で
    一番外側にある固い骨組織である外皮質骨を言いますが、
    この外皮質骨の 一層だけを繊細に切除し顔のボリューム
    感を縮小します。

    手術方法

    皮質骨切除術はバナナの皮をむくように骨の外の表面を
    適当量切除しシャープに見せる手術です。 ほとんどの場合、
    除去できる皮質の厚さは2mm程度ですが正面効果には
    大きな差を期待いただけます。 また、筋肉や脂肪が同時に
    発達した場合には同時に除去することで更なる効果を
    得られます。

  • 03.
    筋肉縮小術 手術方法

    小さな医療用の針を利用して高周波を流し筋肉の一部を
    燃やして縮小させる方法です。 この時、筋肉細胞の個体数が
    減り、一度退化した筋肉細胞は再生しないため半永久的と
    言えます。特に咀嚼機能に より咬筋が大きく発達した場合
    には分厚くなった筋肉を縮小することでシャープに見える
    効果を得られます。

  • 04.
    バッカルファット除去 バッカルファットとは?

    顔の側面には、こめかみから口角まで続く長い脂肪の塊が
    あります。 医学用語では、峡部脂肪と言いますが、この脂肪が
    特に頬の周りで肥大化し目立つ部分を‘バッカルファット’と 
    呼びます。これは、通常幼年期によく見られますが、成人に
    なってからも消えずに残っている場合があります。

    手術方法

    口内切開で脂肪を除去します。無理な脂肪除去は周辺の神経
    組織や唾液腺などを傷つける危険があり頬が凹んで 見える
    場合がありますため、正確な位置を把握して4~5㏄の脂肪を
    熟練の技術で除去しなければなりません。

ビュー美容外科の輪郭手術が
注目されるワケ
1. 完璧な結果を具現化させるための
顔骨ドリームチーム
  • 満足の結果

    各分野別専門医による協診システム
    手術執刀医による直接カウンセリング
    カスタムメイド手術計画と誤差のない手術進行

  • 徹底した安全への備え

    麻酔専門医が手術計画から参加し回復までケア
    除細動器、UPS自家発電機、無菌手術システム
    手術前の精密検査

  • 手術後の特殊ケア

    輪郭専担管理部の腫れケアと肌管理

2. 手術の正確性と安全性を高める3DCT

3DCTは人体にX線を投影し、コンピューターで再構成し、
内部の状態を立体的な映像で表す機械です。
既存のX-rayの写真と異なり3千倍以上の正確性を誇り、
顔骨の大きさ・位置・深さ・長さ・広さなどを多角度から
精密に分析でき、これを土台に手術方法や範囲などを個別に
樹立します。また、正確に神経の位置を把握することにより
神経損傷の恐れを軽減し安全に手術を行います。