骨の軟部組織を分離する剝離を最小化、患者様
個人の皮膚弾力 及び肌タイプを考慮し固定
位置を調節することで、手術後、 骨が開かない
ようしっかりと固定し頬のたるみを予防します。
1時間
全身麻酔
当日退院
7 日後
7 日後
頬骨が外側に大きく発達していると強い印象を与え、
老化が進むほど頬の脂肪現象により 頬骨がより目立つ
場合があります。このような頬骨をL字切骨を通じて
縮小させることで頬骨の 突出が軽減されると同時に、
切骨した頬骨をバランスを見て回転させ調整することで
顔に 自然なボリュームが形成されます。
老化が進行する30代では皮膚が弛み頬骨がより目立つ
ようになりますが、20代でも頬骨の突出で老けて
みられるのはこのためです。ビュー美容外科では、
それぞれ異なる骨の大きさはもちろん肌の 弾力まで考慮し
骨の縮小量を調節し、どのような頬骨でも効果的に縮小
します。また、手術後の頬の 弛みを予め予測し手術時に
皮膚を少し引き上げて固定することでより美しく若く
見えるよう仕上げます。
頬骨を全体的に縮小し効果UP
骨を回転させることで自然とボリュームUP
個人の頬骨の大きさに合わせ切除量を調節し顔と調和が取れる頬骨に整形
剝離・固定・位置など頬の弛みを予防する手術のノーハウで弛みのない頬骨の完成
0.5mm以内の振動で精密な手術が可能となり、
骨にだけ反応するため周辺の血管や神経などを保護する
ことで組織損傷や出血を抑えて早期回復に繋げます。
瞼の皮膚が薄く、弾力があり、あまり弛みがない
きつい印象に見られる
老化により少しずつ頬骨が目立ってきた
突出した頬骨で実際の年齢より老けて見られる
頬骨の下が引っ込んでいて影ができる
頬骨縮小
口内切開を通じ頬骨の
一部をⅬ字型に切除
します。 この時、突出した
頬骨の大きさに より
切除量を調節して頬骨の
大きさを調整します。
切骨した骨を除去します。
(大体一定量の骨を除去
しますが 骨が大きくなく
除去する必要がない場合
には切骨のみ行います。)
揉み上げ側頭皮切開を通じ
頬骨のアーチ部分を切開
して 分離します。
分離した頬骨を内側に回転
させ 配置します。
境界面を滑らかに整えて
固定 ピンでしっかりと固定
します。
ビュー美容外科の頬骨手術は、頬骨を回転させて中に
入れるため前からもサイドからも 頬骨が縮小される
効果があり、両方向に頬骨が突出している方により
効果的です。
骨の切除量・移動範囲・回転の程度により前方の頬骨・
45度・横側の頬骨の均衡感は 異なりますため専門医の
ノーハウが重要です。
前方・サイドの頬骨縮小
サイドの頬骨縮小
既存の頬骨縮小術は頬骨を’I’字型に切除した後、骨を
内側に入れる方法です。
骨が内側に移動した分サイドの頬骨の幅が減少する
効果はありますが、前方の頬骨の縮小は わずかで、
あまり行われない手術方法です。
しかし、前方の頬は平らでサイドの頬骨が発達した
患者の場合には効果的なため、頬骨について正確に
分析しそれぞれに合った手術方法を選ぶ ことが大切です。
各分野別専門医による協診システム
手術執刀医による直接カウンセリング
カスタムメイド手術計画と誤差のない手術進行
麻酔専門医が手術計画から参加し回復までケア
除細動器、UPS自家発電機、無菌手術システム
手術前の精密検査
輪郭専担管理部の腫れケアと肌管理
3DCTは人体にX線を投影し、コンピューターで再構成し、
内部の状態を立体的な映像で表す機械です。
既存のX-rayの写真と異なり3千倍以上の正確性を誇り、
顔骨の大きさ・位置・深さ・長さ・広さなどを多角度から
精密に分析でき、これを土台に手術方法や範囲などを個別に
樹立します。また、正確に神経の位置を把握することにより
神経損傷の恐れを軽減し安全に手術を行います。